そもそもサイト高速化って何を指すの?
サイトを素早く表示すること
主にサイトを軽量化して、サイト表示を素早く表示することです。
ページ読込みが早くなることを高速化と呼んでいます。
ページ高速化の対応として例えばSmart Sliderの遅延読み込みや画像最適化などがあげられます。
Google PageSpeed Insightsスコア上昇
もう一つの意味として、Google PageSpeed Insightsのスコア上昇があげられます。
いくらサイトが高速化表示されても、グーグルのスコアが良くないとグーグルの評価が悪くなってしまいます。
そうすると、検索エンジンでもあるグーグルが評価しているわけですから自ずとSEO対策の効果へ影響もでます。
「SEO対策」になる高速化のメリット・効果
サイト表示のスピードアップがSEO対策へトレンド入り
Googleがページスピードへある発表をしています。
それはモバイル検索のランキング要因として使用するとこです。
実際に現在は「Speed Update」 としてGoogleのアルゴリズムにも導入されています。
サーチコンソールの指標として導入
昨年にもサイトスピード関連でサーチコンソールへある変化がありました。
それは2019年にGoogleサーチコンソールにベータ版として新しく速度レポートが実装されたことです。
SEO対策によく使われるツールで有名なGoogleサーチコンソールやAll in One SEO PackやWebSub/PubSubHubbubなどのプラグインがありますよね!
そのサーチコンソールに導入されたわけですから、
ますますSEO対策に関してサイト高速化の重要性が高まっている証拠ですね!
ユーザの集客・成約率にも大きく影響
他にも商品の購入希望のお客様やブログ閲覧者へも影響がでます。
それはSEO対策だけでなく顧客満足度、コンバージョン率に影響がでることです。
遅いページを閲覧しようとしたときのことを思い出してください。
「あっ、このサイト遅い。似たページがあるからそっちを見よう(ページ離脱)」
こんな体験ありませんか?
実際の調査でもサイト表示速度が3秒以上かかってしまう遅いページで影響が出ています。
なんと、4割以上のユーザーが離脱してしまう結果のようです。
いくらデザインを重視して、高クオリティのサイトを構築してもこれだけ離脱されては
元も子もないですよね(^_^;)
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