ブログ記事はA4の1440文字を埋めるイメージで書く
文字数は多ければ多いほど上位にきやすいわけではありません。
むしろ、文字数が多いと上長になってしまうこともしばしばなります。
A4だと文字数は1440文字ですが、ブログ的にもこの程度に要点を絞って書けば問題ないです。
これより記事よりも文字が少なくても全然上位に来る時だってあります。
もちろん文字数はある程度正義なのでそういう時は文字数多めの記事を書くと上に来る可能性はたかいです。
実際に1500文字程度で上位に来ている記事も多い
1774文字:【ココナラ】ひどい評判・口コミの実態をプラチナ出品者が語る
1108文字:【ココナラ】ユーザー名のおすすめな付け方|本名以外でも登録可能
上記の記事は文字数的には一般的にはかなり少ないです。
これでもちゃんと上位に来ている記事です。
文字数を意識するとかなり労力がかかることですし、無駄に文章をもってしまいがちです。
あまり文字数を意識しないでストレスフリーで続けることがブログ収益化の近道です。
1500文字程度でゆるーくかいておくのが良いですね。
ブログで大事なのはキーワード選択と競合分析
文字数が正義な部分はもちろんあると思います。
それ以上に重要なのがキーワード選択と競合分析です。
むしろ、1500文字の中でキーワード選択と競合分析だけを意識することによって、上質でSEO対策できる力がつくと思います。
ちょっとした高地トレーニングですね。
キーワード選択とは他にブログ記事が書かれてないキーワードの組み合わせ。
競合分析とは書こうとしているブログ記事自体のジャンルの分析ですね。
この記事もキーワード分析と競合分析した結果
「1500文字 SEO対策」で検索を掛けた時に競合はいませんでした。
このキーワードなら検索もかけられる可能性が高いのでパパっと記事を書いております。
ありきたりの記事を書くよりも1500文字に集約した洗練された記事を書くようにしましょう。
SEO対策して分析おけば記事は自ずと上位に表示されます。
ココナラのジャンルは狙い目だった
例えば、先程例に上げた記事はココナラのジャンルです。
ココナラ自体の記事ってかなり少ないですので狙い目なんですね。
それに加えて「ココナラ 出品者情報」などについて書いた記事も少なめなのでゆるーく書いても記事が上位に来るわけです。
これが最近のブログアクセスのチャートです。
「ココナラ ひどい」がバズってかなりアクセスは伸びました。
大手を真似するのもいいですが小さいところを攻めて行くのもわりと有用な手ですよ。
アクセスがありそうならリライトしていく
何度も行っているように文字数はある程度正義だと思います。
ただ、最初から全力で4500文字をするよりは1500文字x3記事の方がコスパはかなり良いです。
それで3つの中でアクセスがきている記事にはリライトで持ってあげればOKです。
リライトするときはただ文字数をもりだけではなくて、
- 参考文献を載せる
- 画像やみやすさを意識する
- 内部リンクを設置する
この3つを意識すると良いですね。
参考文献を載せることで、記事としてグーグルにも評価されます。
画像やみやすさはユーザビリティの向上に繋がります。
内部リンクはユーザにとっても、グーグルにとっても好印象ですね。
逆に言えば1500文字の記事の場合はそういったことは度外視でOKです。
いつもはあまり文字数を見ないです。
皮肉なことに文字数について書いた記事なので1500文字に収まるように書いてしまいましたw
それではこの記事が上位に来ることを祈って終わりとします。